ようこそ、ジョホレッチの世界へ
「なんだか元気がでない」「体力に自信がない」「病名のつかない体調不良」「病後ケア」
どんな小さな悩みでも、”感じた時”の対処が肝心です!
■開発にあたってのご挨拶
卵胞ホルモン(エストロゲン)は、もう聞き慣れた名前ですよね。いわゆる“女性ホルモン”代表のホルモンです。女性らしい体系を作り、妊娠の準備をする役割があります。そのほか、自律神経を安定させてイライラや不安緩和、代謝を上げて肌に潤いとハリを生み出すなど美容にも嬉しい働きがあります。ただ、女性ホルモンに限った話ではないのですが、ストレスや過労が原因で分泌が阻害されて色々なカラダの変化を体験したことのある方は多いはず。ジョホレッチを開発したきっかけは、クライアント様が3,500名程に達したころ多くの女性のお悩みに統計が取れてきたことでした。
生理の悩み、不妊、乳癌や子宮ガンなどの病後のケアのお悩みに更年期症状。
それに並行して「中年太り」「美容の悩み」「イライラ・不安感などのメンタルのお悩み」が多く寄せられたことです。
私自身20代と30代に、「働き過ぎ」というどうしようもない理由でホルモンバランスが崩れ生理が止まり、
3年強に及ぶホルモン治療でクライアント様方と悩みを分かち合う形となり、「ホルモン剤の辛い副作用はもう嫌だ!女性の為の楽しい簡単エクササイズを開発しよう!」と心に決めました。その後、生理痛の緩和や不順の緩和、抗がん剤治療中の体力回復、10キロ減などのダイエット、うつ症状の改善などのお言葉を沢山頂きました。
妊活中の方も本当に沢山の方が妊娠されました。
■開発者自身の体験談:半年で体重&体脂肪率激減!エストロゲン数値もアップ!
<20代ホルモン治療前の痩せ期>
・身長161㎝、・45kg~46kg・体脂肪率18%
一般的に痩せ型でした。
<30代・ホルモン治療で+10キロ>
30代に生理が止まり、エストロゲン(女性ホルモン)の数値が低下。
ホルモン治療を開始し体重が+10キロで56㎏まで。体脂肪率もそれに準じて28%に。
副作用で、とにかく食欲と浮腫み、のぼせと倦怠感、頭痛が酷かったです。
ホルモン剤とストレス恐るべし。体重が増えて踵と膝の痛みも出ました。
<40代目前>
・体重53kg前後・体脂肪25%前後で美容体型ではありませんが健康体型でした。
減量する気配もないので、健康だったらいっか!とあまり気にしておりませんでしたが、ジョホレッチの開発に取り組み40代目前、皆さんから指摘され、体重計に乗ると、アラフォー女子の憧れ40キロ台!思わず体重計に「お帰りなさい」と言いました。しかも体脂肪率20%ジャスト!それに加えて、女性ならではの悩みである、「痩せるときは胸から」もありませんでした。
ならば久々に女性ホルモン検査を受けてみよう!と数年ぶりに採血。
血液検査に併せホルモン数値も検査に回してもらったところ・・・・
!!女性ホルモン代表の「卵胞ホルモン」が194.9とハイスコア!!
これには婦人科の担当医も笑っていました。通常、50あれば十分といわれるホルモンです。先生へ、「高すぎても問題なのでは?」とお伺いしたところ、「更年期になると、ホルモンバランスを崩してカラダが「ホルモン足りない!」と勘違いして一生懸命出そうとするのだけど、その原因となる、LH(黄体形成ホルモン:通常10以下が正常)とFSH(卵胞刺激ホルモン:通常15~20以下が正常)が低いので全く問題ないし、むしろとても良いですよ。」との事でした。
しかも、それだけでなく、中性脂肪も低く、善玉コレステロールも多めなので良いとの事。
以前血管の専門の方に血管を映像で見てもらった際、上位5%に入るお手本になる毛細血管と血流の良さとお褒め言葉も頂きました。エストロゲンは冒頭にも書きました通り、代謝も上げますから、こちらにもやはり影響があるのでしょう!
<そして40代>
・身長161cm・体重47.0㎏・体脂肪率18%・3サイズ 84・58・86・
・エストロゲン194.9 ・LH4.0 ・FSH3.2 ・善玉コレステロール81
ジョホレッチ開発後、気が付けば10キロも減量しており、生理も再開、ホルモン数値も正常に。
生徒さんの中でも、体脂肪低下と生理痛・PMSの改善は最も多かった内容です。
<一般の30代~50代にかけて女性の平均は>
・身長160㎝に対して、・体重 55㎏~60㎏・体脂肪率 28~34%が実際のところです。
全体の6割の方がこのような感じです。冷え、肩こり、体調不良、慢性疲労、生理痛、PMS(特にメンタル)など、
多くの皆さんが抱えているお悩みです。太っていても痩せていても健康であればそれで良いです。
大切なのは、ご自身に合った健やかな体型を目指すということです。
鈴木まり
レッツ ジョホレッチ!